毎朝、ニンジンリンゴジュースを作って飲んでいます。
ニンジンリンゴジュース、おいしいですね! とくに朝、起き抜けに飲むとその一日が健康に過ごせそうな気がしますよ!
ニンジンリンゴジュースには栄養がたっぷり含まれています。そしてけっこう腹持ちするんですよ。
ニンジンリンゴジュースの作り方
ニンジンリンゴジュースの作り方はきわめて簡単です。
必要なものはまずはジューサー。メーカー各社から販売されておりますが、私はパナソニック製のものを使っています。私の実家でもジューサーを使っておりますが、こちらにあるものもパナソニック製です。
そして材料としてニンジン2本とリンゴ1個にレモン1個。
材料をジューサーの口に入れやすいように切って、一気にジューサーに投入。ジュースができあがったら、すぐに飲みます。このとき、噛むようにしてジュースを飲むと良いそうです。
その後ジューサーの掃除をして終わり。とても簡単です。
ニンジンリンゴジュースを子どものときから飲んできた
ニンジンリンゴジュースは、私が小学生のときから親に飲まされていました。朝食の時間は、ジューサーがウィーンとなる音がダイニングに響きわたっていたのをよく覚えています。
大学に入学して親元を離れるようになり、ジューサーを持てるような環境にはなくて、しばらくジュースとは離れていました。
しかし会社員2, 3年目のころに再びジューサーと大きめの冷蔵庫をボーナスで購入。毎朝、会社に行く前に作って飲んでいたんですよ。
昨年ダイエットを開始して、丸元 淑生の『たたかわないダイエット』をバイブルのようにして書いてあることを可能な限りすべて実践していました。
この本『たたかわないダイエット』では、特に飲み物については、水とハーブティ以外の摂取を禁止しています。カロリーを有する飲み物 (カフェイン入りの飲み物・お酒・お味噌汁のたぐい) はいっさいやめていました。またニンジンリンゴジュースもカロリーもしかり。
いまではダイエットも落ち着いたので、カフェイン入りのコーヒーなどを週に1度ぐらい飲むようになりました。
石原結實『「食べない」健康法』に触発された
先週、石原結實先生の『「食べない」健康法』を読んだところ、ニンジンリンゴジュースのメリットが力説されていました。読了後、
「おいおい、ジューサー、俺もってんじゃんよ」
と気づき、台所の奥深くからジューサーを久方ぶりに引っ張り出してきた、という次第です。
そして先週から毎朝ニンジンリンゴジュースを作って、飲み続けています。とってもおいしいです。
私自身、とくに野菜とフルーツはひとよりもたくさん摂取しているつもりですが、それに加えてニンジンとリンゴのパワーを毎朝体内に取り入れています。実に健康的です。
上述した石原結實先生は朝にニンジンリンゴジュースを飲むことを勧めています。私自身も子どもの時からの習慣で朝飲んでいます。とってもよいですよ! 絞りたてのフレッシュジュースは、その辺で売ってる「濃縮還元ジュース」とは全く異なります。
石原先生はニンジン2本とリンゴ1個をオススメしていますが、私の家では30年前からレモンを追加で入れていました。その方がさわやかな後味がします。
朝早起きする。ジュースを作る。これがうまいんだ
最近は朝5時前には起きてます。ニンジン・リンゴ・レモンをカットし、ジューサーにかけて、朝食前に飲んでいます。朝の時間をゆっくり過ごしています。壮快です。
ニンジンリンゴジュースには、アレルギー体質改善に良いというお話があります。アトピーやぜんそく、花粉症にも効くでしょうか。
またダイエットにも良好です。たとえば朝食をニンジンリンゴジュースだけにする、あるいは夕食をニンジンリンゴジュースだけにするということが考えられます。腹持ちが良いので一日のカロリー摂取量を抑えることができます。
ダイエットをかんがえるひとは、一般に小食が良いといっていいです。しかし、完全に1日1食、1日2食にするのは太りやすい体質を作るのでやめた方がいいでしょう。
何も食べないよりもニンジンリンゴジュースでしのぐというほうがいいです。(なおこれを実践する場合、タンパク質が足りないので、その他の食事でたくさん補う必要があるでしょう。)
野菜とフルーツを手軽に摂取できる「ニンジンリンゴジュースは激しくオススメです。毎日飲みましょう
私の家ではパナソニックのジューサーを30年以上愛用し続けています。ジューサーの定番です。使いやすいのでおすすめですよ。