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ダイエット: リバウンドを乗り越えるために定着期に行ったこと

ダイエット: リバウンドを乗り越えるために定着期に行ったこと

本エントリでは、ダイエットを行っているひとにとって気がかりなリバウンドと、リバウンドに対するボク自身の取り組みについて述べます。
この5月の半ばからティップネスの「ボディチェンジ」という8週間のダイエットプログラムに参加しました。このプログラムに参加したことで、最初の4週間で体重を0.9 kg、次の4週間で6.1kg減少することができました。このプログラムが終わったときに、インストラクターとこの8週間の取り組みについて振り返りました。計7.0kg減量するという、なかなかよい結果を残せたのですが、インストラクターからは次のようなアドバイスをいただきました。
「短期間のうちに痩せたので、短期間のうちに戻ってしまう可能性があります。リバウンドを避けるために、週に最低2回はジムに来てください。また食生活はいまのままを継続してください。運動と食事を慎重に行い、8月いっぱいまで続けたらリバウンドの心配がなくなります。」
このアドバイスをいただき、たいへん恐ろしい気持ちになりました。自分なりに8週間のダイエットプログラムをがんばってきたつもりでしたが、それが水の泡になってしまうとしたら、なんという時間の無駄、労力の無駄でしょう。たしかに急いで痩せた感がありましたので、リバウンドがますます怖くなりました。
インストラクターのこのことばを胸に深く刻み、「リバウンドしないように、8月いっぱいまでのこの定着期の間はいっそう慎重に行動しよう」と考えました。具体的には毎週2度か3度はティップネスに通い、食事はサラダ・フルーツ・ヨーグルトと良質なタンパク質(鶏のささみ、胸肉、豆腐・納豆など豆類)という従来通りのものを継続することを決意しました。そしてサプリメントであるMUSASHI HUAN を毎朝一杯飲みました。
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けっきょくダイエットプログラムの期間でやってきたことをそのまんま定着期においても繰り返したというわけです。定着期にディズニーランドに遊びに行ったのですが、おいしそうなキャラメルポップコーンの誘惑には負けず、レストランでサラダのみ食べました。砂糖は一切摂取しないと決めていたからです。なにごとも徹底しなければ結果は得られないと思ったのです。
すると驚くべきことに、この定着期の間に体重がさらに7.7kg減少しました。合計で14.7kgです。ダイエットを開始して最初の8週間よりも、次の7週間のほうが体重の減り幅が増しました。こうなったらリバウンドどころではありません。
さっそくインストラクターに相談してみました。インストラクター曰く、ここまで体重が落ちまた運動を継続している状態では、リバウンドの心配はまずないでしょうとのこと。ドカ食いするなどすれば別でしょうが、基本的に野菜・フルーツ・ヨーグルト中心で、脂質を可能な限り摂取しない食生活を実践していますから、たぶん大丈夫な気がします。
また筋肉を増強するために、あるていど食事を取る必要があるとアドバイスいただきました。そこで炭水化物として玄米を1日1回摂取し、脂肪燃焼目的のアミノ酸MUSASHI HUANから、筋力アップ目的の MUSASHI KUAN を飲むよう、変更しました。その結果、今日現在で体重は減少傾向に歯止めがかかり、ステイするようになりました。
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運動については週に2~3回、ベンチプレスとその他トレーニングをやっています。
 ベンチプレス 胸、背中、ヒップリフト、腹筋、20分のジョギング、20分のクロール
また運動の直前と直後にMUSASHI KUANを一杯、ミネラルウォーターで飲んでいます。
食事については、メインのサラダ・フルーツ・ヨーグルトのほか、鶏のささみや胸肉などの高タンパク質食品に加えて、玄米を食べています。また今日で定着期が終わったので、今後は白くないパンを食べてみようかと思っています。これにより体脂肪を筋肉に変えていきたい思っています~!
目標は、10週間後の11/15までに、体重はこのままでベンチプレス 47.5 kgを上げられる細マッチョになることです~ ^^
MUSASHI HUAN – 脂肪の減量を促進します。起床してすぐに1杯飲みます。20分間隔をあけて、朝ご飯を食べます。

MUSASHI KUAN – 筋肉量増加・筋力アップ メーカーは運動直後に摂取することを勧めています。ボクは食事とトレーニングの間に時間があるので、トレーニングの前後に1杯ずつ飲んでいます。

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